共和党の簡単な歴史
ここでは、
共和党の歴史を振り返ってみようと思います。
共和党は、1854年に黒人奴隷反対を掲げて誕生しました。
連邦派のフェデラリストと呼ばれるホイッグ党の流れをくんで
かつては、北東部や中西部を支持基盤としていました。
1860年には、リンカーンが大統領になり、
同党内出身で初めての快挙となった。
最初は知識層が支持していて進歩的な政党でした。
しかし、キリスト教右派などが取り込まれていき
保守的な傾向が強まり、最終的には民主党との政治的立場が入れ替わってしまった。
1960年代以降は南部へ進出。
地盤を築きました。
リチャード・ニクソン以降はこの地から多くの大統領を送り出している。
財政政策や金融政策に関して言えば民主党とさほど変わらない。
しかし、民主党が弱者の味方なら
共和党は強者の味方で、法人税の縮小などを唱えている。
環境問題に関しては、国内環境の保全には取り組む議員もいるが、
地球温暖化問題にはあまり目を向けず、省エネルギーよりも
短期間の経済効率を優先させる傾向が目立った。
そのため、京都議定書からも離脱している。
外交に関しては、冷戦期は積極的な軍拡を行い、
冷戦後も介入主義をとり、積極的に紛争や内戦に介入している。
現在では民主党のバラク・オバマが大統領になっている。
